132枚のドラマ
(日本文化出版株式会社)

ピーター・フレミングのサイン

 

ジョン・マッケンローのサイン

これがイギリスのマスコミで物議をかもしだしたシーン。'79年のウィンブルドンダブルスでのこと。マッケンローは僚友フレミングと組んだダブルスで優勝。うれしい優勝に表彰式でもごきげんのマッケンロー。すると、そこに、あるカメラマンが一つ注文をだした。「ねえ、マック。優勝カップをハットがわりにかぶってくれないか」と。気のいいマッケンローは、言われるままに、カップをかぶると、舌まで出してのサービス。後日、この写真がイギリスに発表されるや「ウィンブルドンの権威を傷つけた」と非難ごうごう。これに懲りてしまったマッケンローはこれ以後、カメラマンの注文にはいっさい、応じてくれなくなった。
132枚のドラマ(日本文化出版株式会社)より抜粋